野崎のハクサイ

輝黄
TERUKI

輝黄の特徴

●年内~2月どりで根こぶ病に強い黄芯系中晩生種。
●耐寒性に優れており、結束しやすい外葉が特長。
●草姿はやや立性で、外葉は大きく長いため、結束時の作業性が高く、厳寒期には球頭部をよく保護することができる。
●球は尻張りの良い砲弾型で、よく伸びる。収穫物は新鮮感のあるつやを伴い、内部は鮮やかな黄色となる。
●播種後90日程度で収穫期となり、3㎏以上になる豊産種で、過湿条件等の不良環境下でも生育は旺盛。
●一般平暖地では9月上・中旬まきで、1月~2月どりが最適な作型。
※根こぶ病は、地域により菌種(レース)が異なる場合があり、発病があるかもしれません。予め御承知置き下さい。

輝黄 の栽培表

栽培表は、標準的な目安としてご覧ください。